社会福祉法人共生会の前身は、終戦直後にさかのぼります。戦後の混乱期に多くの戦災孤児や浮浪児が巷に満ち溢れていた頃、創立者が自宅を開放して保護育成したことが出発点になります。
正式に養護施設として認可されたのは昭和27年4月からであり、昭和34年に法人許可を受けて正式に社会福祉法人共生会となりました。
児童養護施設事業のほかに、昭和49年に東京都より指定されて養育家庭センター(里親業務)が設置され、昭和63年に奥戸グループホームを、平成2年に新小岩グループホームを開設し、機能拡大を図っています。平成7年度から都市家庭住宅支援事業に貢献しています。
一方、平成元年4月、葛飾区から葛飾区ふたば荘(母子生活支援施設)の運営委託を受け、当法人が事業を引き継ぎました。なお、ふたば荘において平成2年より学童保育クラブ事業も区より委託されています。
平成10年に葛飾区より、東四つ木ほほえみの里、東四つ木在宅介護支援センターの受託経営を開始しました。
平成12年介護保険制度施行に伴い、東四つ木居宅介護支援事業を在宅介護支援センターと併設。平成13年 東四つ木ほほえみの里は、区立運営から共生会運営に変更。
平成14年より現在までに、葛飾区、江戸川区、千代田区より委託されて学童保育クラブを開設し、平成20年現在7クラブを運営しています。
また、母子生活支援施設として江戸川区から「江戸川区そよ風松島荘」を、中野区から「中野区ふたば荘」の受託経営もおこなっています。
さらに、平成17年には児童養護施設として他法人の廃止を受けて東京都の要請により静岡県沼津に「松風荘」を開設。平成19年には東京都社会福祉事業団の廃止を受けて「伊豆長岡学園」の経営を開始しています。
平成18年4月 介護保険制度改正にともない、葛飾区からの受託経営であった在宅介護支援センターを廃止。新たに地域包括支援センターとして受託経営を開始しました。平成19年6月 地域包括支援センター事業の充実のために、居宅介護支援事業所廃止。
平成21年3月に木根川グループホームと法人本部事務所を開設しました。 |