指定介護老人福祉施設の東四つ木ほほえみの里 [指定番号1372200541]

ほほえみの里通信

ほほえみ食通信

食事サービスのご案内

家族懇談会

~栄養士室からのご報告~ 『①イベント食・おやつの実施 ②ソフト食の試行』

3月29日午後に、今年度最後の家族懇談会を開催させていただいた中で、栄養士室が今年度特に力を入れて取り組んで参りました2つの課題について、ご家族の皆様に実施報告させていただく時間を頂戴致しました。

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介護保険制度改正という節目の大切な懇談会という日に、ご家族の皆様が、栄養士の拙い発表に真剣に耳を傾けて下さったことに、心より感謝いたします。

また、試食用に「鶏肉の胡麻ソースがけ」の『ソフト食』と、比較のための『極刻食(従来のパサパサ・ポロポロの形態)』をご用意させていただき、懇談会終了後に、見た目・硬さ・喉越し・味などを食べ比べていただいたことで、多くの皆様に『ソフト食』へのご理解を深めていただけました。
「意外と美味しい!」「食べやすい」とのご感想が多く、今後の改良・試行の励みになります。

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どうもありがとうございました。

 

☆ほほえみ食通信☆栄養士室

パンバイキング

■昼食『パンバイキング』

本日の昼食は、利用者の皆様がお好みのパンを選んで召し上がっていただく、パンバイキングでした。
メニューはホタテのクリーム煮、モロヘイヤのスープ、旬のイチゴの入ったフルーツポンチ。そしてパン2種類をお皿にのせて、まずは配膳させていただき、食事開始です。

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また、パン粥はコーヒー味とイチゴミルク味をご用意。

バイキングといっても、実際はテーブルで食事をされている利用者の食席へ、おかわりとして、銀盆に盛り付けられたあんパン・クリームデニッシュ・卵蒸しパン・明太チーズマヨネーズパンを調理スタッフがサービスしていきました。

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あちらこちらのテーブルから、「おかわり下さい!」の声が沢山あがり、順番に調理スタッフが「どれにしますか~?」と銀盆のパンをお見せして、ご本人にお好みのものを選んでいただきました。

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中にはパンを何切れもおかわりされる方もいらして、介護職員と共にご本人の希望と食事の様子を見ながら、充分に楽しんで食べていただくことができました。
昼食に菓子パンが出るのも久しぶりで、パンバイキングも平成17年以来でした。「もっとパンが食べたい!!」との利用者の皆様の声を大切に企画しました。

美味しく楽しく食べて、元気に過ごしていただけるように、今後も様々な食のお楽しみイベントを実施予定です。お楽しみに♪

☆ほほえみ食通信☆栄養士室

春のお彼岸

■昼食『おはぎ』

暑さ寒さも彼岸までといいますが、今日は春を通り越して初夏を思わせるような暑い日でした。花粉に加えて偏西風にのって黄砂まで飛んできていたそうですよ。

今年の彼岸の入りにもご先祖様を敬い、季節の献立として、あんこときな粉のおはぎと、お粥の方には小豆粥をご用意させていただきました。

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普段はお粥と細かく刻んだおかずを召し上がっているMさんから、小豆粥をペロッと召し上がった後に、「自分もおはぎが食べたい!」と声が掛かりました。
早速、あんこときな粉の入ったおかわり&予備の皿を差し出し、「どちらにしますか?」と栄養士が伺うと、ニコニコと笑って、あんこの方を手づかみで取って、すぐさまお口へパクリ。
他の極刻食の方には食べやすく多少刻んで提供していたので、少し心配して様子を見ているとさらにパクリ。そして、「美味しい!」とのお言葉。やはり、おはぎは皆様大好きですね。もちろん、その日の体調や嚥下の状態など安全への配慮が大切ですが、大好きなものは、ペロリと食べられてしまうから、不思議です…。

この暖かさに例年より桜の開花も早まりそうとのニュースに、ワクワクする今日この頃です。新年度を利用者の皆様が美味しく食べて、楽しく過ごせるように、調理スタッフと共にワクワクするようなイベント食を色々企画しております。お楽しみに♪

☆ほほえみ食通信☆栄養士

ひな祭り

■昼食『ひな祭り膳』

今日は雪が降るとの天気予報に、3月に入ったとはいえ、もうしばらく寒さは続きそうですね。暖かい春を待ちわびながら…、桃の節句である本日の昼食は、春色を散りばめた美味しいちらし寿司と炊き合わせ、アサリの潮汁、旬のイチゴを、また、前日の3時のおやつにはよもぎ饅頭と甘酒をご用意させていただき、利用者様にひな祭りのご馳走を楽しんでいただきました。

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☆ほほえみ食通信☆栄養士室

バレンタインデー

2昼食 デザート『イチゴババロア』

ハッピーバレンタイン♪

今年のバレンタインデーは、ピンク色のイチゴババロアにチョコレートソースでハートを一つ一つ心を込めて描きました!
味のある手書きのタッチがかわいらしい出来栄えに。

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利用者の皆様に調理スタッフ一同の”愛”が届きましたでしょうか?
男女を問わず、チョコレートの贈り物はうれしいものですね。

世間では、友チョコや逆チョコ、自分チョコなども流行っていて、不況といわれる中、チョコレート売り場は大変な賑わいでした。

☆ほほえみ食通信☆栄養士室

正月祝い膳

■昼食『正月祝い膳』

明けましておめでとうございます。

今年も正月祝い膳をご用意させていただき、皆様と共に新年を迎えられたことを嬉しく思います。
皆様のご健康を祈願し、縁起の良いお節料理の数々を調理スタッフが心を込めてつくり、松花堂弁当箱に彩り良く盛り込みました。ご用意させていただいた料理を皆様きれいに召し上がってくださり、「美味しかった~!」とのお言葉。

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毎年初仕事の元日に、利用者様からこの一言をいただき、「今年も頑張るぞ!!」と、気合いを入れる栄養士です。
利用者様・ご家族様・ボランティア様にとって、また職員にとっても、素晴らしい一年になりますように…。今年もよろしくお願い致します。

今年のお屠蘇は飲みやすく調合されていたためか好評でした。2階で特に売れ行きがよかったです。

☆ほほえみ食通信☆栄養士室

☆ある日の出来事☆

■利用者様とのひとコマ

12月の寒い日、昼食にラーメンを提供しました。

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栄養士がいつものように食事の様子を伺いに、フロアーをまわっていると、
「味噌ラーメン美味しかったわ」と満面の笑みで4FのSさんが声を掛けて下さり、さらに「お腹が笑ってる!笑ってる!!」とおっしゃいました。
「笑っている」とは何のことだろう?と栄養士がキョトンとしていると…、側にいた工藤副主任も微笑んで、「私がラーメンの美味しさに大満足されているSさんに”お腹が笑ってますね”と声を掛けたので、Sさんも喜びをそう表現されたのですよ」と。
ユーモアのある利用者様の言葉に感激!(^^)!しました。

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ラーメン屋さんの美味しさにはかなわないですが、この時期、ラーメンは特別に美味しく感じますよね。味噌味以外にも醤油味やちゃんぽんなど月替わりで、冬場の定番メニューとして楽しんでいただいております。

☆ほほえみ食通信☆栄養士室

クリスマス

■おやつ『クリスマスミニケーキ』

利用者の皆様♪メリークリスマス♪ クリスマスツリーの輝きも、各フロアーのクリスマスの装飾も、この時季とても素敵ですよね。
今年のクリスマスイブのおやつには、手作りの「苺のサンタさん」や「キラキラ星」をのせて、ワクワクするようなクリスマスケーキをご用意させていただきました。

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楽しんでいただけましたでしょうか?
ケーキはチョコレート味で、これもまた美味しかったですよね!

50体超の苺のサンタさんづくりに栄養士奮闘!
顔も手書きです。一同整列すると、中々圧巻ですね(ちょっと不気味…!?)。
(今回は、「サンタ」が出来るまでを写真で紹介します)

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☆ほほえみ食通信☆栄養士室

忘年会

■昼食 『 カニ入りちゃんこ鍋』&おやつ『餅つき 』

皆でお鍋を囲むなんて、寒い冬には最高ですよね!例年、忘年会は握り寿司実演が多かったのですが、今年は「ちゃんこで年忘れをしましょう!!」ということになり、カニ入りちゃんこ鍋をご用意。

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定番乾杯飲み物以外にもちょっと奮発したウェルチブドウ100%ジュースや清酒や黒糖梅酒なども評判上々。各テーブルの真ん中に並べられた鍋を、利用者様と介助の職員で囲み、火を点けてコトコト煮ていると、食堂は美味しい匂いに包まれました。味噌味で具沢山、しかも大きなカニ脚肉も入っているのですから、それはそれは美味しく出来上がりました。お好みでうどんを入れたり、締めで、雑炊をつくるなどアレンジはテーブルごとで自由に。立ち上る湯気のせいかもしれませんが、どのテーブルの皆様も頬を赤らめニコニコされ、ゆったり穏やかに昼食の時間を過ごしておりました。

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冬といえば、ご家庭でも鍋を囲んで家族団欒ということが多いですが、当施設では以前は冬に年2~3回は色々な鍋をやっていましたが、ここ4年程すっかりご無沙汰だったので、初体験の利用者様も職員も多く、何だかとっても新鮮だったようです。もちろん安全第一ですが、もっと鍋料理を復活できると利用者様の楽しみが増えるのではと感じました(人手の確保が課題なのですが…)。

ここ数年、忘年会の午後のイベントといえば、餅つきが定着しました。今年は急きょ事情によりお相撲さんの訪問がなくなったことは残念でしたが、食堂に集まった皆様の目の前で杵と臼で職員が餅をつくと、力自慢!?の利用者様も餅つきに参加され「ヨイショ~!ヨイショ~!」と威勢のよい掛け声のもと、美味しく餅をついて下さいました。

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つき立てをトロリとお汁粉にしたり、砂糖醤油で甘辛い美味しさを楽しんだり、きな粉で安倍川にしたりと、お好みの食べ方で満喫。また、餅の飲み込みが難しい方にも、安全に美味しく食べていただけるように、今年は担当者の知恵の結晶「代替餅」なるものを考案(普段の粥ミキサーを硬めに調整し砂糖少々加え、餅風に盛付けたもの)し、餅同様に味付のバリエーションも楽しんでいただくことができたのが、何よりの喜びです。
今年一年、利用者の皆様が楽しくお元気に過ごされたことを共に感謝…。

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☆ほほえみ食通信☆栄養士室

ほくほくスイートポテト

■おやつ 『 ほくほくスイートポテト(芋の実演おやつ) 』

蒸かしたサツマ芋にバター・牛乳・生クリーム・砂糖を練り込んで、お焼きのように平たく丸めたスイートポテトのタネを、利用者の皆様の目の前でホットプレートで焼き上げると、食堂はバターの香りに包まれました。

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表面はこんがりキツネ色でサクッとしていて、中は黄金色でしっとりなめらかなお芋のお菓子を、利用者の皆様は大変喜ばれ、何皿もおかわりの声が掛かりました。

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出来立て熱々を、皆様ふうふう冷ましながらいただきましたが、自然と顔がほころんでいました。また、お隣同士声を掛け合って、おしゃべりも弾んでいたようです。とても食べやすく仕上がっておりましたので、ほとんどの方がスイートポテトを召し上がることができましたが、飲み込みが難しい方にはスイートポテトを牛乳で溶いた軟らかいペーストをご用意しました。
また、一部の利用者の方には、スイートポテトのタネを小さなお団子形に丸めるお菓子づくりも体験していただきました。
皆さんとてもお上手で調理スタッフも感心!もちろんご自分でつくった力作は、ご自分で召し上がっていただきましたが、きっと特別に美味しかったことでしょう!

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閉店後、利用者さん同士で「美味しかったから何皿も食べたけど、もっと大きいといいわ!」、「きっとこれは子供も好きなおやつよ」と語り合ってる姿が微笑ましく、「これは、焼き立てだから特別に美味しいのですよ」と栄養士が言うと、「熱々だからいい!」「ちょうどいい熱さよ!」と、さらに盛り上がっていました。本当に実演型おやつをやってよかったと感じられる、利用者のお言葉でした。

素朴なサツマ芋ですが、どこか懐かしくて、多くの人に愛される食べ物だと、改めて実感しました。皆様には、心も身体もホッとあたたまる楽しい時間を過ごしていただきました。

☆ほほえみ食通信☆栄養士室

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