指定介護老人福祉施設の東四つ木ほほえみの里 [指定番号1372200541]

ほほえみの里通信

ほほえみ食通信

食事サービスのご案内

お楽しみメニュー

昼食『お楽しみメニュー』

早いもので22年度も本日で最終日です。振り返ると、利用者の皆様の食の充実・低栄養状態の改善のために、調理スタッフや各部署職員とアイデアを出し合い、力を合わせて、新しい様々な取り組みを進めてきた一年でした。好評だった行事食・イベント企画や、改善効果が見られた栄養ケアの取り組みは、次年度もさらにパワーアップして、継続実施に努めて参ります。

震災の影響で様々な食材や献立変更がある中、被災地のことを思い、利用者の皆様にはご理解をいただき、感謝致します。本日は、年度末の節目ということで、利用者様の大好物のお刺身メニューを普段よりグレードアップしてご用意することができ、大変喜んでいただけました。

otanosimi_2011

春は別れと出会いの季節でもあります。ほほえみの里のために共に勤めてきた職員の旅立ちもあり、利用者の皆様も少し淋しそうにしておられました。また、明日から9名の新しい職員を迎える喜びもあります。新年度も利用者の皆様がお元気で心穏やかな日々を過ごされますように、食を通して努めて参ります。

☆ほほえみ食通信☆栄養士室

☆献立紹介☆ さくら水羊羹

おやつ『さくら水羊羹』

3月末ですが、すぐそばのコミニティ通りの桜の開花が待ち遠しい今日この頃です。例年ですとソメイヨシノはすでに満開の頃ですが、今年は寒さが続き、まだ蕾がかたい様子です。
都内の桜の開花の標本木とされている靖国神社の桜が28日に開花したとニュースでやっていましたね。いよいよ来週には見頃です。

本日の新作「さくら水羊羹」は、なめらかな水羊羹の上に桜のシロップが掛かっています。「桜湯」などでお馴染の「桜の花の塩漬」を塩抜きしてから細かくカッターに掛け、シロップで煮たものです。桜の花のほんのりとした香りと塩気が水羊羹の甘さと、まさに塩の対比効果で、絶妙な美味しさに!ひと足早く春を感じていただけましたでしょうか?

youkan_2011

桜が満開の頃には、やっと利用者の皆様がお散歩に出掛けられる陽気となります。ほほえみの里の近所にはソメイヨシノの開花時期とサトザクラ(八重桜)の開花時期があり、長い期間桜を愛でることができます。春のお花見散歩は利用者の皆様とても楽しみにされています。もうすぐですね。

☆ほほえみ食通信☆栄養士室

春のお彼岸

昼食『おはぎ』

大地震が日本各地を襲った11日から1週間が経ちました。多くの方の尊い命が奪われ、寒くて不自由な避難所生活を余儀なくされている東北地方の皆様のことを思うと心が痛みます。ライフラインが復旧し、虚弱な高齢者や子供や病気の方をはじめ、被災地の方々が安心して暮らせる環境が1日でも早く整うことを願ってやみません。また、私達施設職員は、余震が続く中、利用者様の安全を確保し、安心して暮らしていただけるようにこれからも努めてまいります。

本日は、彼岸の入りということで、昼食に「おはぎ」をご用意しました。

ohagi_2011_1

この非常事態ですから、仕入れが確保できるか、当日朝に食材が納品されるまで不安でしたが、無事納品されました。食材変更や献立制約がある中、利用者様が何より楽しみにしている「お彼岸のおはぎ」ですから、ご提供できて本当によかったです。まだまだ、パンや納豆・牛乳・ヨーグルトなど様々な食品が入手できない状況ですが、利用者の皆様には被災地のことを思い、ご理解を示していただけ、感謝致します。

今年度特に力を入れているソフト食ですが、今回は「おはぎのソフト食」提供が叶いました。いつもは全粥の方には甘い「小豆粥」をご用意するのですが、飲み込みやすく、見た目もおはぎに近いあんこと黄名粉のソフト食をつくることにこだわりました。前日の試作では、形は丸くておはぎそっくりなのですが、なめらかさがなく全粥の粒が口に残り、粥の蒸らし不足が考えられました。本番当日は、しっかり炊いて充分に蒸らした全粥を固めて成形したので、とてもなめらかな仕上がりでした。ただ、重湯もたっぷり残った状態でトロミ剤で固めたので、時間が経つとペチャンと偏平になってしまい、高さが保てなかったのが残念でした。微妙な加減がホント難しいところです。でも、味は最高に美味しくて、利用者様が喜んで召し上がってくださったので、うれしかったです。今後益々調理スタッフの研究に磨きが掛かること間違いなしです。行事食の日にも、美味しいソフト食が提供できるように利用者の皆様のために一歩一歩前進していきたいと思います。

ohagi_2011_2

☆ほほえみ食通信☆栄養士室

ひな祭り

昼食『ひな祭り祝い膳』
おやつ『季節の練り切り おひな様』

春の訪れが待ち遠しい今日この頃ですね。
今年のひな祭りのお祝い膳は、調理スタッフが一つ一つ心を込めてつくった【マグロ・エビ・サーモンの手まり寿司】と【いなり寿司】がキレイで美味しかったですよね。また春野菜の炊き合わせ・蛤の潮汁も利用者の皆様に喜んでいただけました。

hinamaturi_2011_1

デザートの甘酒ムースの白いフワフワ感にチーズケーキ?というご感想も。仕上げに甘酒そのものをソースのように上から掛ければもう少し甘酒の風味が出せたのかもしれません。来年まで研究します・・・。

hinamaturi_2011_3

また、おやつには、おひな様の練り切りをご用意。一つ一つに顔が描いてあるので、「かわいい!」と同時に食べるのが「かわいそう!!」なんて声も多く聞かれ、皆様とても穏やかな優しい表情をされてお顔を見つめていました。「練り切りなんて、高級和菓子だね」と、最上級の褒め言葉を掛けて下さった利用者様もおり、調理スタッフ一同嬉しかったです。

hinamaturi_2011_2 hinamaturi_2011_4 hinamaturi_2011_5 hinamaturi_2011_6

☆ほほえみ食通信☆栄養士室

バレンタインデー

おやつ『バレンタインチョコムース』

利用者の皆様、ハッピーバレンタイン♪ 今年のバレンタインデーは、チョコレートムースの上にオレンジマーマレードソースを隠し味に忍ばせ、その上にたっぷりチョコレートソースを掛け、最後にピンクのハートをホイップクリームで描いた4層仕立てです。

valentineday_2011

ひとつひとつに愛を込めて、調理スタッフから利用者の皆様への贈り物です!少しオレンジの風味が足りなかったかな?という感じでしたが、とっても濃厚なチョコの甘さに愛の深さ!?を感じますよね(笑)。

☆ほほえみ食通信☆栄養士室

選択食のあれから、これから、

昼食『エビフライ・タルタルソースor味噌カツ』

senntaku_2011_1

昨年9月の主食の選択食の開始から、その取り組みは少しずつ進化しています。

本日、金曜フライデイの第2弾として登場したのが、エビフライ・タルタルソースと味噌カツです(別に名古屋を意識したわけではありません・・・)。利用者様に希望をお伺いすると、やはりエビフライが人気でした。当然というか、迷うことなくエビフライ!!という方が多かったのが印象的で、皆様エビ(天ぷらを含む)が大好きなのですね。

senntaku_2011_3

また、面会のご家族から、「主人にはぜひ味噌カツを」と職員に伝えてくださった方もおり、ご家族との関わりも嬉しかったです。

senntaku_2011_2

エビフライも味噌カツもどちらも美味しく、付け合わせのポテトサラダとトマトと一緒に、皆様キレイに召し上がられました。感激です!

 

先日、3階のSさんに呼び止められ、「金曜日に“フライデイ”何て、分かりやすいよ!会ったら伝えようと思ってたんだ。」と、私が洒落で付けたキャッチコピーに気付いてくださり、わざわざ伝えてくださったのです。『月に1度の選べるフライの日』が利用者様の生活の中の楽しみのひとつになれば嬉しいことです。選択食をすすめるにあたって、メニューの中身もそうですが、利用者様にワクワク感を届けたいという想いが伝わった出来事でした。

まだまだ、新しい取り組みがあります。月初めの昼食時に「今月の選択食のお知らせ」の全館放送を開始しました。これは、選択食自体の情報を伝える目的以外にも、施設生活の中で、利用者様に新しい月に変わったという暮らしの区切りになればという想いからのアイデアです。今月の放送は、自分自身あがってしまいシドロモドロでしたが、来月以降は調理スタッフと協力しながら、元気よく楽しい放送を目指して行きます。お楽しみに!

また、現在各階エレベーター前の壁面空きスペースを埋めるように、選択食のポスターを順次掲示させていただいているのですが、もっと分かりやすく、見やすく伝える準備をしています。固定スペースを確保し、大きな文字で、食堂に集まる利用者様・面会ご家族・業務中の職員が、次回は何だろう?と楽しみにしていただけるように工夫します。先日、上司に相談して、大きなホワイトボードを購入したので、素敵な選択食コーナー完成に向けて現在制作中です。お楽しみに~♪

☆ほほえみ食通信☆栄養士室

節分

昼食『豆ヒジキ御飯&イワシのつみれ煮』
おやつ『季節の練り切り 節分の鬼』

明日の立春を前に、午前中には、【豆まき】が行われ、邪気を払い、福を呼び込みました。福豆(炒り大豆)や卵ボーロをいただき、一年間の厄払いをしました。流石に年の数だけ!?(笑)豆は食べられないので、昼食に大豆と枝豆が沢山入った「豆ヒジキ御飯」をご用意。また、「イワシのつみれ煮」もあり、季節の変わり目に、栄養満点の食事を美味しく召し上がっていただき、皆様の健康を祈願しました。

setubun_2011_1

さらに、利用者様にはおやつに登場した、赤・黄・青の「鬼の練り切り」を退治していただき、ほほえみの里に福を招いていただきました。食事形態別に色分けされた鬼なので、皆様安全に食べられました。黄鬼の角(イチゴ)が【ウサギの耳】に見えたりして・・・!?、楽しくおやつ制作をした後、利用者様の元に伺うと、「美味しかった!」とのお言葉に調理スタッフも感激しておりました。

setubun_2011_2 setubun_2011_4setubun_2011_3setubun_2011_5

暦の上では明日から春ですが、まだまだ寒さは続きそうです。外に出る機会も減るこの時期、施設内で美味しく楽しく食べていただけるように、これからも努めて参ります。お楽しみに!

☆ほほえみ食通信☆栄養士室

4F昼ごはんの仕度(土鍋で炊飯)

昼食前『4Fにて土鍋で炊飯』

donabe_2011_6

今年度の「昼ごはんの仕度」シリーズも、本日の4階の「土鍋で炊飯」が最終日です。調理スタッフも気合いが入ります。定番のサツマ芋御飯に加え、五目御飯のリクエストをいただいたので、大根・人参・シメジ・舞茸・油揚げ・白滝もご用意。根菜や芋は予め下茹でしてあるので、力がない利用者様でも安心して切ることができます。職員・調理スタッフに手を添えられながら、御飯づくりを多くの利用者様が楽しみました。

donabe_2011_1 donabe_2011_2

炊き上がってくると、土鍋から美味しい香りがフロアに拡がります。その間、工藤副主任の音頭で食事前の「口腔体操」が始まり、食べる準備も万全です。蒸らし時間もたっぷり取れて御飯は完成となりました。調理に参加できなかった利用者様にも、調理スタッフが土鍋を持って各テーブルを回って、炊き立ての香りをお届けしました。皆様で力を合わせてつくった御飯は、もちろんお味も最高でしたね!

donabe_2011_3 donabe_2011_5 donabe_2011_4

来年度も皆様が参加できる楽しい企画を考え中です。食を通して、ワクワク感をお届けしたいと思います。お楽しみに!!

☆ほほえみ食通信☆栄養士室

☆ある日の出来事☆~「おやつの工夫」について取材を受けて~

当施設の「おやつの取り組み」について、給食関係の雑誌を刊行しておられる出版社の㈱日本医療企画様の取材を受けました。12月上旬に打診があった際、今年度4月より「おやつ改革」に精力的に取り組んでいる最中ということをお伝えしたところ関心を持たれ、正式な依頼となりました。

当日は、午前中に「春」をテーマに撮影用おやつを3品制作して、午後の本番に臨みました。本格的な機材を持ち込まれての撮影で、職員食堂の一画が即席スタジオに変身しました。4時間に亘る長丁場で、カメラマンと編集者による、プロのこだわりが感じられる繊細な撮影現場の空気に、緊張もしましたが、経験したことがない未知の世界でしたので、大変勉強になりました。普段何気なく見ている料理本の写真1枚1枚にも、プロの魂が込められていることを実感しました。このような機会をくださった㈱日本医療企画様・山根様・関口様に感謝致します。

aruhonodekigoto_2011_1 aruhonodekigoto_2011_2

aruhonodekigoto_2011_3 aruhonodekigoto_2011_4

aruhonodekigoto_2011_5

当施設のおやつの取り組みや職員の想いが、『ヘルスケア・レストラン』の読者の皆様の少しでもお役に立てれば幸いです。

☆ほほえみ食通信☆栄養士室

正月祝い膳

昼食『お節料理』

新年明けましておめでとうございます。

syougatu_2011_2

今年も皆様のご健康とご多幸を祈願し、縁起の良いお節料理の数々を心を込めてつくらせていただきました。
ここ数年お節料理の提供が元日だけになり、少し寂しいような、物足りないような感じがありましたが、今年は三が日にお節料理が復活しましたので、縁起のよい祝い料理の数々を充分に満喫していただくことができました!
調理スタッフが丁寧に調理し、松花堂弁当箱や黒塗りのお盆にキレイに盛り付けて、新年をお祝いする気持ちを表しました。

syougatu_2011_3

110102_120519

110103_112452

どれも美味しかったですよね。特に元日はお屠蘇で乾杯したので、食事もすすみ、会話も弾んでいましたね。ゆったりのんびりした素敵なお正月でした。

syougatu_2011_1
利用者様・ご家族様・ボランティア様にとって、また職員にとっても、素晴らしい一年になりますように。ウサギのジャンプのように飛躍の一年にしましょう!今年もどうぞよろしくお願い致します。

☆ほほえみ食通信☆栄養士室

Page top