指定介護老人福祉施設の東四つ木ほほえみの里 [指定番号1372200541]

お知らせ

平成28年度 災害備蓄活用おやつ(防災訓練) 平成28年7月14日(木)

おやつ『栄養補助食品の循環備蓄おやつ』

災害時に備えた非常食の内容は施設によって様々ですが、缶詰やレトルト食品を倉庫の奥に長期間保管し、賞味期限が近付くと大量に買換えて使用するというのが、よく聞かれる方法かと思います。

当施設では、サバイバルフーズや粥缶・保存水などを、利用者様が生活されている建物とは別棟の2F倉庫等に長期保管しています。

それとは全く別に、今の利用者様により適した災害時の栄養補給方法のひとつとして、万が一のときにすぐに使える栄養補助食品を各フロアの倉庫に保管する取り組みを、昨年度より災害対策委員会で始めました。これは循環備蓄という考えの元、賞味期限に関わらず年4回順次入替使用していきます。開始当初は栄養補助食品の物性や容器・味・賞味期限の短さなどの課題を抱え、何度か商品の見直しを繰り返しましたが、今年度より、「ストロー付きカップ入りの濃厚流動食(液体タイプ)」と「カップ入りのゼリー(固型タイプ)」の商品が決まりました。

'160714防災訓練(循環備蓄栄養おやつ試食・提供) (1)002'160722循環備蓄入替後 (2)

幸いこれらの栄養補助食品を使用しなければならない非常事態に見舞われることがなく、本日、今年度最初の災害備蓄活用おやつの提供となりました。提供するにあたり、職員への再周知・説明・リネン庫に置かれた備蓄を確認し、取り出して実際に試食していただきました。ライフラインが途絶えた中での提供を想定すると、常温でいただく栄養補助食品の硬さ・味・匂いや簡便性など、職員から色々な意見・感想が聞かれました。

これからも何度か同様の方法で訓練を実施することで、なるべく多くの職員に参加体験していただき、理解を深めていただくことが今後の目標です。

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日頃、栄養補助食品を食べる機会がないある利用者様は、容器に書かれた説明を読みながら、「これ栄養があるんだって!うん、美味しい。」と納得しながら召し上がる場面もみられました。全利用者様対象のご提供でしたが、甘さや飲みやすさ・食べやすさから、好評でした。

また今年度は、日常の献立の中から特定の食材の循環備蓄にも、調理スタッフと共に取り組んでいます。

☆ほほえみ食通信☆栄養士室

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