指定介護老人福祉施設の東四つ木ほほえみの里 [指定番号1372200541]

お知らせ

副食の提供方法について、

 

フロア適温配膳に向けて、『ホットストッカー』の搬入設置
 副食フロア適温配膳1
「温かい料理を温かく。冷たい料理を冷たく。もっと美味しく、楽しくお食事を利用者の皆様にお届けしたい。」という想いが強くありますが、建物の構造上容易ではなく、当施設の長年の課題(悩み)でした。一昨年10月には、保温・保冷ボックス「サーモポート」を活用して保温保管後、フロア配膳室カウンターで盛付けるという方法を、デモ機にて全フロアで試みましたが、残念ながら最善の結果(温かさと美味しさのキープ)は得られませんでした。
その後も、様々な案(一時は新調理システムの導入案も浮上)が上がり、上司・調理スタッフ・給食設備業者と、どのようなやり方(設備・コスト・時間・マンパワーなど)が導入可能か何度も検討を重ねた結果、この度各フロア配膳室に「ホットストッカー」を設置する方法が採用となりました!手狭な配膳室に業務用給食設備をドンと設置するのですから、スペースを確保するための整備(フロアとの調整)も必要でした。けれども本来の配膳室としての環境(ダムウェーター直結、カウンター越し食堂、水回りなど)はもちろん整っているため、今の当施設が導入できる最適な方法が見つかったといえます。
後付け設備のため、給排水工事が必要な温蔵庫は採用できませんでしたが、ホットストッカーはアナログ的ながらも、加湿ボックスに使用前給水、使用後排水することで、充分な保温と加湿が維持でき、一般的に聞かれる温冷配膳車保管による料理のカピカピ乾燥や肉のしまりが見られないことが分かって、結果良好です。また、皿盛り料理をシートパンに並べ、全体をラップ密閉して保温保管するので、皿毎に個々蓋をする必要もなく、皿のサイズや形別に何種類も蓋を購入することも、その保管場所も、その洗い物の手間もないので、これも結果良好です。
副食フロア適温配膳2 副食フロア適温配膳3副食フロア適温配膳4
今後、実際にシミュレーションを重ね、来年度実務開始に向けて、準備を進めていきます。安全衛生第一に、そしてミスなく、尚且つ効率よく業務を進めていくためには、介護職員と調理スタッフの連携がとても重要になります。まだまだ試行段階ですが、今後施設全体でより良い方法を検討していきます。
☆ほほえみ食通信☆栄養士室

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