4F昼ごはんの仕度(土鍋で炊飯)
昼食前『4Fにて土鍋で炊飯』
本日4Fにて、利用者の皆様と昼食をつくる「昼ごはんの仕度」が開催され、「土鍋で炊飯」しました。
4Fのリクエストは「鶏肉や里芋・根菜の入った五目炊き込み御飯」とのことで、沢山の食材をご用意させていただきました。10時45分に調理スタッフが食堂に伺うと、皆様勢ぞろいしていて下さり、早速料理づくりを開始しました。野菜を刻んでくださる方、キノコを細かくほぐして下さる方など、大勢の利用者様が参加してくださり、あっという間に下ごしらえが完了しました。
そして米と調味料と具材を土鍋に入れて、点火しました。炊き上がりまで、しばしお時間をいただくと、やがて芳しい香りが食堂に立ち込め、五目炊き込み御飯が完成しました。
炊き立て熱々を茶碗に盛り付けてご提供させていただきました。鶏肉や里芋の旨味やキノコの香りが美味しい御飯が炊けました。少し水加減が多かったのか、炊き上がりは軟らかめでしたがとても美味しいと利用者様からお言葉を沢山頂戴しました!ご自分達で召し上がる昼食を目の前で力を合わせて一緒につくることの楽しさ・面白さを利用者の皆様に感じていただけ、調理スタッフ・職員共に充実した時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。
本日2Fで同時開催だったこともあり、4Fで食材の仕込みは大変盛り上がっていたものの、2Fで先に写真撮影をしていた関係で、利用者様の調理のご様子を記録できなかったことを反省しています。もう一台カメラを準備して撮影を依頼するなど、利用者様が調理を楽しまれている真剣な表情や素敵な笑顔を記録できるように、今後は気を付けていきます。
☆ほほえみ食通信☆栄養士室